関東ITソフトウェア健康保険組合(ITS)は一定の基準を満たす関東甲信越にあるIT企業が審査を経て加入できる健康保険です。(弊社も加入しています。)
企業の加入条件や審査が厳しい事が有名な組合です。
入りたくても入れない企業が沢山いるので、関東ITソフトウェア健康保険組合に加入していたらラッキーだと思ってください。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 | 会社員が加入する健康保険制度には、 大企業や同業者による組合によって運営される組合管掌健康保険と、 中小企業の会社員が加入している協会けんぽ(全国健康保険協会)があります。 関東ITソフトウェア健康保険組合(ITS)は、組合管掌健康保険のひとつです。 昭和61年4月の設立より着実に加入者を増やし、加入事業所は7,000を超え、 被保険者数は46万人以上(平成30年2月末現在)にのぼります。 その規模を利用した充実した福利厚生や低保険料率が注目されており、 知名度も高い健保組合となっています。 通常、健康保険組合については赤字組合数の多さや協会けんぽと比べて保険料率が高いなどの 話題があがる状況下で、関東ITソフトウェア健康保険組合は低い保険料率での運営の継続に 成功しています。 |
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 | //関東ITソフトウェア健康保険組合の加入メリット 関東ITソフトウェア健康保険組合は、協会けんぽに比べてさまざまなメリットがあります。 協会けんぽよりも低い保険料率 協会けんぽの保険料率は、全国平均で、一般保険料率5.0%、介護保険料率0.785%(事業主負担・被保険者負担とも)です(平成30年3月分保険料)。 しかし、関東ITソフトウェア健康保険組合の場合、それぞれ4.25%、0.8%となり(平成30年3月分保険料)、事業主と被保険者双方の負担額が軽減する場合があります。 /***************** /* 付加給付制度 /***************** 健康保険には、被保険者の病気やけが、死亡などの際に一定額が給付される法定給付制度がありますが、 保険組合には独自の上乗せ給付(付加給付)を行っています。 関東ITソフトウェア健康保険組合の付加給付には、次のようなものがあります。 ・病気やけがをした際、在宅介護が必要となった際の本人の一部負担還元金や家族療養費付加金(同月同医療機関で発生した自己負担額から2万円を控除した額) ・妊娠85日以上で出産した際の出産育児付加金(9万円) ・同一生計の被保険者または家族が亡くなった場合の埋葬料付加金(15万円) /*********************** /* 各種福利厚生施設の利用 /*********************** 被保険者とその家族を対象に直営および契約の検診機関でより質の高い検診が受けられます。 また、保険組合直営保養施設を1泊5,400円で利用できる制度や、提携宿泊施設利用時の補助制度などがあります。 さらに、組合の運営するITS旅行センターのパックでは、宿泊と交通機関のセットに対して半額補助が受けられるなど、 充実した福利厚生制度です。利用できる付属施設には会議室やレストランなどもあります。 |
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 | //ジムに安く行ける! 提携しているコナミスポーツクラブでは 法人会員として行くスポーツクラブのランクにもよりますが 1回当たり本人負担額が1000円前後でジムにいけます。 通常であれば月会員であれば、 1万5千円前後かかって週1回、2回しか行けないというパターンも多いと思いますが 関東ITソフトウェア健康保険組合の加入者であれば、 お財布にも優しくジムライフを楽しむ事が出来るのでおススメです。 //絶大な人気の健保大会 関東ITソフトウェア健康保険のイベントとして 有名なのが健歩大会(東京ディズニーランド®・東京ディズニーシー®)。です。 5月と6月くらいに決められた日程ですが、 大人(18歳以上)3,000円、中人(12歳~17歳 中学生・高校生)2,500円で 東京ディズニーランド®や東京ディズニーシー®を楽しむ事が出来ます。 毎回必ず申込をしたら、当日が晴れる事を祈りましょう。 |