エクセル短縮キー10選で”処理速度10倍”
(https://president.jp/articles/-/26071)
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33 34 35 36 37 | (1)一発でエクセルを起動できる方法 エクセルのショートカットを画面の最下段にある「タスクバー」にドラッグ・アンド・ドロップします。 すると、左からの並び順の数字をWindowsキーと一緒に押すだけでエクセルが起動します。 例えば一番左に置いた場合は、Windowsキー+「1」という具合。 (2)入力の効率化を図るワザ 日付なら「Ctrl」+「セミコロン(;)」 時刻は「Ctrl」+「コロン(:)」 (3)コメント機能 「Shift」+「F2」 (4)セル内でのカーソル移動 文字列の途中から行頭に移動したいなら、「Home」を押すだけです。 逆に行末に飛ぶには「End」を押せば一発です。 ただし、複数の段落がある場合、段落トップに飛ぶには「Ctrl」+「Home」、最後に飛ぶには「Ctrl」+「End」を押します。 (5)複数ファイルの切り替え 「Ctrl」+「F6」か「Ctrl」+「Tab」 (6)画面の移動・サイズ変更 画面移動の場合、「Alt」+「Space」+「M」を押すと、画面上部に十字の矢印のマークが現れます。次に上下左右キーを押せば、画面の位置を任意に動かせます。 画面サイズを変えたいときは、「Alt」+「Space」+「S」を押します。今度は矢印マークが画面の中央に出るので、上下左右キーで自由自在にサイズを変更できます。 (7)行や列の挿入・削除 入力モードを[英数字]にします。次に挿入先の行を選択し「Ctrl」+「Shift」+「+」を押すと、その上に空白の行が挿入されます。列の場合も同様の操作で、選択していた列の左に新規挿入されます。削除の場合は、行でも列でも、消したい箇所を選択して、「Ctrl」+「-(マイナス)」を押すだけです。 (8)罫線を引く 「Ctrl」+「Shift」+「6」 削除の場合は、「Ctrl」+「Shift」+「_(アンダースコア)」です。 (9)目的のセルに移動 現在のカーソル位置からブック内の先頭(A1)までジャンプできるのが「Ctrl」+「Home」。いったんデータのトップに戻りたいときに使えます。同じ行の先頭に戻りたいなら「Home」だけでOK。 見たいセルの行列がわかっているなら、「Ctrl」+「G」でジャンプのダイアログを開きます。「参照先」ボックスにセル名を入れて「OK」を押せば、指定のセルに最速でたどり着きます。 (10)シートの切り替え 「Ctrl」+「PgDn」で右方向に、「Ctrl」+「PgUp」で左方向に切り替える |